ボランティア実施期間は下記のとおりです。
令和6年7月14日~令和7年3月21日
※申し込み締め切りは下記のとおりです。
令和7年1月31日17時まで
メール・FAXを送信した際は、お手数ですが下記の電話番号にご連絡ください。
全珠連沖縄県支部 TEL 098-879-4193
そろばんボランティア依頼書
「たのしいそろばん」申込書
R6主任案内
↓↓そろばん指導方法はコチラ!↓↓
Q&A 要望・意見への回答
- 「位」を分かりやすくするため、そろばんに位を書き込んでも良いか?
-
はい。どうぞ書き込んでください。実際にそろばん塾でもソロバンにシールを貼って位取りをしやすくしております。
- 左利きの子はそろばんを払うときどうすればいいのか?右から左へ払ってもいいのか?
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そうしても良いですが原則として左利きの子も「右手」でやるよう指導しています。
理由としてはそろばんに数を入れるとき左から右へ入れていきます。
(「123」なら「100」、「20」、「3」の順番)
この時に左手でやると自分の手で入れたところが隠れてやりづらくなるからです。
- 人差し指と親指の使い方が出来ない児童のために「指の体操」はありますか?
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「口唱授業」(こうしょうじゅぎょう)と言って掛け算九九を言いながら覚えるように
「1円なり、ひとつだけお父さん」
(言いながら、おや指を示し、一珠を上に上げる動作を見せる)
「ひく2円なり、ふたついっぺんおかあさん」
(言いながら、ひとさし指を示し、一珠を下げる動作を見せる)
という方法があります。
- 支援対象の子など説明や反復をしても理解が難しい子への対応はどうしたら?
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そろばんは技術ですのでそもそも、一日、二日の授業で身につくものではないとお考え下さい。
その日に初めて、そろばんに触れて出来る子が「凄い」のであって、出来ない子が「普通」なのです。それ故に無理せず、その子が出来る分で良いと考えます。
- タブレットでのそろばん学習のおススメはありますか?
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現在様々なアプリケーションや企業によるサービスが御座います。それぞれの長所、特徴がありどれもおススメです。学習者の状態・条件(レベル、目標・有料、無料)によって合うものが変わるのでご自身に合ったものをお選びください。 ※なお、当団体では特定のアプリ、ソフト、企業の斡旋はおこなっておりません。
寄せられた要望・意見への回答
要望① スモールステップにしていただけたらもっと子供たちの理解が深まるのでは。
後半スピードに付いていけない児童がいたため、もう少しゆっくり進めてほしい。
要望② 繰り上がり、繰り下がりを学びたい。
1桁+1桁=2桁の計算も教えて欲しい。
要望③ そろばんを習っている子の活躍の場を設ける
要望④ 実践の時間を多くしてほしい。(歴史の説明は少なく、指を動かす機会を多く)
クイズ形式等での生徒の能動的な授業への参加を促してほしい。
要望⑤もっと時間を多くしたい。2学年(3年生、4年生)を希望。
1クラスに2人の講師派遣を希望。
①~④への回答
① を優先すると②の要望が、②を優先すると①の要望が生まれると考えております。
どちらにせよある程度の進度の差はあるとお考え下さい。
派遣される講師によって授業内容は変わりますので「どのような内容の授業にするか?」を担当する講師との打ち合わせの際にご相談ください。
⑤への回答
ご好評いただき誠にありがとうございます。現在限られた人員で派遣事業を行っており人員が足りておりません。さらに派遣を希望する日にちが例年、2月~3月に集中するためご希望に添えかねるというのが現状です。当支部といたしましても忸怩たる思いを抱いており、改善できるよう思案しているところであります。ご了承ください。
離島など1学年の人数が少ない場合は3年生・4年生を合わせて授業を行ったことあります。生徒数の少ない学校は担当の講師とご相談ください。